ひとづくり　まちづくり掲示板

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夏の後半は風邪をひいたり、左手がしびれたり、体調がよくありません。
この日曜日は夏が戻ってきた感じの空模様で、資生堂の健康踏石で体調を整えた後、ヘリポートまで出向きました。まだここは夏です。ビキニ姿の若い女性が小麦色の肌をまだ太陽にさらしていました。自転車ツーリングでよる人も多く、弱い風の吹く小山で涼んでいました。
１時間近くここにいるうちに２機のヘリコプターが着陸しました。
私は何となくこの不安定な乗り物が好きです。ペラ１枚が破損しただけで落下する危険な乗り物ですが、垂直の上下できホバリングができる災害救助には最適です。写真は横浜消防のヘリのようです。
海では漁船の周りにウミネコが群れたいました。何か収穫があったようです。久しぶりの夏の太陽を感じました。

柴・長浜８月の定例会は猛烈な暑さが続く中、１３名が参加しました。
児玉さんが持参した電子時計では開始時の９時３０分にはすでに３０度を越えていました。この場所は木陰ですから炎天下では３５度を越すでしょう。
今回は平野部の草刈り、山頂部の笹刈り、畑の整備と水やりが主な業務でした。参加者は高齢者が多く、熱中症に配慮しながらの作業です。
私も山頂の笹刈りに参加しましたが、山へ登るだけで、大変な汗です。
確かに無理すると熱中症になるような感じです。
平野部では竹の整理をしていた赤羽さんが先月に続き、サツマイモを焼くドラム缶の上にスズメバチの巣を見つけ、スズメバチ用の殺虫スプレーで蜂を駆除しました。この蜂には人を殺すような猛烈な毒を持っていますので、山の中で作業する場合には注意が必要です。今まで被害は無かったのですが、巣が２つもあると今後も心配です。
取りあえず午前中に仕事を切り上げ、午後から納涼会を行いました。

原発の影響のためか、最盛夏でも、海の公園はあまり人出がありませんでした。この後野島公園まで行くと、横浜と横須賀の間を流れる侍従川ではカヌーの競技が行われていました。写真のように古代船を連想させるような葦で組まれたものから、子供が板で作ったものがあり、なかなか面白いものでした。子供達はなかなかチームワークが取れなくて、左右のストロークが安定しないため、カヌーは直進しません。その横をカヌイストが悠然と追い抜いてゆきます。ゴールはこの付近ですが出発はどこだったのでしょうか。
猛暑の中健闘した子供達に拍手です。

セミの声が聞こえないので、原発や地震のせいかと心配していたら、８月を過ぎると急に鳴き出しました。今はうるさいという感じです。
写真は金沢緑地のケヤキの木の足元に６匹のセミの抜け殻を発見しました。
暑さを感じて一斉に脱皮したのでしょう。しかし、これだけの集団の抜け殻を見るのは初めてです。やはり今年の夏はおかしい。

早朝富岡川を泳ぐカルガモの親子を見つけました。親の後を６羽のコガモが追って行きました。まだ、小さいので、カラスやカワウの餌食になるか、心配なところです。