ひとづくり　まちづくり掲示板

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いよいよ年末ぎりぎりに東京に雪が降りました。
写真は旧中山道の仲宿という場所です。ここは板橋区で、江戸の人達はここから旅だっていったのですね。
こんな雪の時は旅人は難儀をしただろうな、と想像します。

恒例になりましたるぶぶの男の料理教室は前回に引き続き、岩崎先生による料理を科学するフローチャートによる講座でした。
今回は卓球部の中学生が９人も参加し、一般の男性４名と会員１２名によるにぎやかな講座となりました。
料理は「のっけ丼」「野菜とイカ燻製の南蛮漬け」「かぼちゃとオクラの汁物」
「ナタデココ入り抹茶水羊かん」の４品でした。
比較的単純な作業で出来たような気がしますが、食べてみると結構おいしく感じ、この料理なら自分でも出来そうな感じがしました。
中学生はまじめに仕事をこなし、なかなかやる、という感じの１日でした。

１２月１１日は柴・長浜緑を育む会の定例活動日です。
本日は２３日の正月飾りのイベントの準備です。
まづ、竹を切り、その後サンプルの作成を行いました。
午後は山頂部の笹刈りとナツミカンのネット貼りを行いました。
写真は初めての竹きりに挑戦する松島さんとサポートする片田会長です。

仕事の関係で赤羽に行きました。このまちは新婚生活で数年暮らした懐かしい場所です。西口は再開発でまちの様子が大きく変化していて、昔の通勤ルートも良くわかりません。仕事を終えてから元の住んでいた場所を探しましたが、多分マンションに変わってしまったこのあたりということしかわかりませんでした。
一つは側に急な階段があり、ここを登り銭湯に行った記憶があります。もう一つは道路は挟んで床屋さんがありましたが、現在は廃業していて、かすかに看板の文字で判断できました。３０年前の過去はもうあまり残されていませんでした。
この高台は道灌山と呼ばれていて、太田道灌の城山という意識がありました。
現在は写真の静勝寺がありますが、ここは稲付城址だったようです。これはインターネットで調べたのですが。この寺にも道灌の名残が残っています。
懐かしいけれど、あまり記憶にないまちという印象が強く感じた１日でした。

朝までの雨が嘘のように晴れ上がりましたが、風は相変わらず強く、また、温度の高い１日でした。
風が強いため視界が良く、富岡東の岡の上から富士山が鮮明に見えました。能見台には高層マンションが並び、なかなか富士山が見にくいのですが、このポイントは新たな発見でした。しかし、この旧道も途中で閉鎖されていました。最近続く崖崩れのせいでしょうか、途中から１６号線に降りました。