10月6日、蒸し暑い中50人近くの参加を得て、「るぶぶ」のまち歩き調査が行われました。今回は関東学院大学の学生が多数参加し、並木の問題点を探ったようです。今回の特徴は室内での体験から始まって、まちを観るという体験でした。私は並木2丁目のグループで6人の学生と歩きました。高齢者疑似体験セット2と車椅子4セットですから、学生達は全て何かを利用している訳で、かなり疲れたと思います。私も、スポーツセンターから並木地域ケアプラザまで車椅子で移動しました。道路は平坦のようで水勾配があるため、なかなかまっすぐ進みません。
この模様は神奈川新聞に紹介されました。このHPでも資料がまとまり次第作成していきます。最後は関東学院の学生がレポートをしてくれる予定です。
こちらに詳細があります。
http://www.namiki.ne.jp/ton/rububu/2002.10.html